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help リーダーに追加 RSS 70代男性の悠々自適日記 東海クラシック観戦編

<<   作成日時 : 2007/10/02 20:15   >>

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第38回東海クラシック観戦記 ゴルフ観戦第1話 第089号
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2007年10月1日 月曜日 天候 曇り時々小雨
 2007年度のジャパンゴルフツアー「第38回東海クラシック」が9月27,28日に予選ラウンド、29日、30日に決勝ラウンドが行なわれた。
この大会は、名古屋市近郊にある名門ゴルフ場「三好カントリー倶楽部」で、開催された。主催は「東海テレビ放送」、「東海ラジオ放送」、「コカ・コーラ」である。たまたまゴルフ仲間と一緒に、最終戦を観戦する機会があったので、その時の感想を述べたいと思う。テレビの放映や新聞報道もあったので、詳しい内容は省くが、ゴルフの素人から見た素朴な感想を述べたい。決勝ラウンド直後にまとめれば良かったが、昨日はゴルフ仲間と、岐阜県関市の「セントフィールドカントリー倶楽部」でプレイをしてきたので、公開が遅れた。曇り時々小雨のコンディションのなか、お互いに苦戦をして来たが、楽しい一日であった。疲れて帰宅した後でまとめたので、不備な点はご容赦頂きたい。
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私達は、9月30日(日曜日)の決勝ラウンド最終日に観戦した。この日も前日に続いて、朝から小雨模様であった。観戦の目玉は、昨年の大会で3位であった、コロンビアの「カミロ・ビジェガス」と優勝を争う「藤島豊和」、「片山晋呉」、「井上信」、「宮里優作」などの日本人選手達である。いずれも悪コンディションのなか、前日までアンダーパーの成績で競っている。それ以上に興味があるのが、史上最年少でプロゴルフツアーに優勝して話題となった、高校一年生のアマチュア・「石川遼」君である。この日のギャラリー6500人の最も人気を集めた選手の1人であったと思う。
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名古屋市の地下鉄・星が丘駅前から「ギャラリーバス」に乗り、約35分で会場に着いた。早速1番ホールに向かう。アウトからは12組、インからは9組がスタートしている。この日のツアープレイヤーは、予選を通過したプロが61名と、アマチュア・石川遼君1名である。
アウト1番のミドルホールでは、11組目の「キム アズウィア」、「宮里優作」、「ビジェガス」のティーショットを見た。宮里優作は、アンダー1で、結構落ち着いて見えた。初優勝を期待するギャラリーの、ショット後の声援が多かった。今日優勝した「ビジェガス」のショットの安定さは見事であった。
次には最終組の「井上信」、「片山晋呉」の2アンダー組、3アンダーで単独トップの「藤島豊和」のショットである。片山は、テレビでおなじみの帽子に日焼けをした顔である。ショット前に4、5回ほど素振りをして肩慣らしをしていた。各選手とも順調にショットが終わり、スタートして行った。スタート地点では、7,8台のテレビカメラの放列である。ギャラリーは、選手達とともに進行する人や先のホールを目指す人など、さまざまである。
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私達は、9番のミドルホールをしばらく見てから、8番のショートホールに行った。ここで「石川遼」君のショットを見た。さすがに女性ギャラリーの数が多かった。石川選手は、前日までに5オーバーの18位タイであったが、この日はかなり苦戦を強いられたようである。8番のショートホールのティーショットと、7番のロングホールの第2打と、16番の名物ショートホールを見たが、7番の第1打は、2名のプロのかなり先を行く距離が出ていた。2打目も、何のためらいもなく振り抜いて行く。16番のショートホールは、左が崖になっており、片山選手が左の崖下に落としてトリプルをたたき、アンダー1からプラス2になった魔のホールである。石川選手は左の崖を警戒してグリーン右のバンカーに落とし、見事なバンカーショットで3メートルほどに寄せ、フックラインを見事に読み切ってパーを取った。大きな拍手と歓声が沸きあがった。
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最後に最終ホールに移動して、大型画面で途中経過を見ながら、このホールの第2打争いと、パター合戦を堪能した。石川選手はグリーン前の池に落としてしまったが、池に落とす選手も何人かいた。ビジェガス選手と藤島選手はともに2アンダーになり、厳しいプレーオフ争いになった。1回目で決着がつかず、2回目になった。外人選手は1打目をラフに入れ、リカバリーショットでホール上6メートルほどにつけた。藤島選手はフェアウエイから絶妙な第2打で、ホール左2メートルほどにつけて、一時は優勝するかと思った。しかし、外人選手の芝目の読みは、素晴らしかった。「スパイダーマン」の異名を持ち、独特の姿勢でラインを読み切り、長いバーディパットを見事に沈めて、相手選手にプレッシャーを掛ける。藤島選手は、はるかに短いスライスラインを僅かに外して優勝を逸した。今大会の賞金総額は1億2000万円であるが、優勝賞金は2400万円、副賞はトヨタMARKX ZiO、グリーン色に輝く優勝杯、これらは、コロンビア人・ビジェガス選手の手中に納まってしまった。日本人としてはとても残念である。しかし、最後まで、手に汗握る健闘をした両選手に、心からの祝福を惜しまない。一方、アマチュアでただ1人決勝ラウンドに進み、健闘したが、最終日に崩れて44位に終わった石川選手は、「ベストアマチュア」のトロフィーを獲得した。今後の大成を期待したい。
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今まで、プロゴルフの観戦はテレビの画面上だけであったが、やはり、現地の観戦は、全く違うことが分かった。何年か前、長野冬季オリンピックのジャンプ会場で、日本選手の金メダルジャンプを、日の丸の旗を振りながら見た感激を少し思い出した。今後も機会があれば、プロゴルフ観戦をしたいと思っている。この日は天候はあまり良くなかったが、充実した1日であった。なお会場ではカメラ、ビデオ、携帯などの撮影が一切禁止されていて、カメラや携帯を持っているかなりの人達が、「写さないでください」「カバンに入れてください」と注意を受けていた。従って今回の画像はパンフレットからのものである。会場の写真は、大会が終了して会場を出る際のものである。(続く)orange007
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